夏休みは受験生にとって、最も大切な時期です。
夏休みにどう頑張ったかが勝負になります。
塾で行う夏期講習を受けてレベルアップを図りたいですよね。
ところで、夏期講習の期間って分かりますか?
ここでは、塾で行う夏期講習の期間についてご紹介します。
▼夏期講習の時期は?
夏期講習が実施される期間は、パターンは3つに分けられています。
まずは夏休みの期間に合わせて7月中旬~9月下旬まで行われるケースで、
一週間ごとにカリキュラムのテーマが組まれています。
次に、前期と後期に分かれているパターンで前期が7月中旬~8月上旬、
後期が8月中旬~8月下旬となっています。
前期・後期でそれぞれテーマが分かれています。
最後に、1週間~2週間といった短期集中型のパターンです。
夏期講習の授業の日数は塾により異なりますが、目安として
進学塾は22~26日、補習塾は16~20日となっています。
■夏期講習の授業内容とは?
夏期講習の授業内容は学年によって変わります。
その授業内容とは、以下の通りです。
<中学受験>
・志望校の出題範囲を学習
・適性検査の対策
<
高校受験>
・志望校の予想問題、過去問を解いていく
・中1~中3までの総復習をする
<大学受験>
・受験科目でよく出されている問題を中心に学習
・志望大別に出題形式・傾向に合わせ学習
<全学年に共通していること>
・1学期、全学年の授業の総復習
・2学期以降の授業の予習
・苦手科目の克服の為に、苦手科目を重点的に学習
▼まとめ
今回は夏期講習の時期についてお話ししました。
何度も言うように夏休みは大事な時期です。
遅れをとることのないようにしっかりと把握しておきましょう。
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